久しぶりに運動した

年始になって、というか、

手術してから初めての運動をしに自宅の裏にある大きな公園まで行った。

今日は年始初めての通院もしたが、あいかわらず

『綺麗に手術できていますね、傷跡も残らないでしょう』とまた違う先生に

診てもらった。『痛みはどうですか?』と訊くので、

『手術当日はメチャクチャ痛くてその後少し落ち着きましたが、

もう痛む止めの薬がないのでお願いしたいんですが・・・』と言うと、

『脇ってかなり敏感なところですからね。痛みというのは残っていても

全然不思議でもないと思いますよ。それじゃ次は4日ですから

5錠くらい出しておきましょうか〜』という、

それでお願いしたのだが、最近ふと気づいたけれど、

病院で薬をお願いした日は治療費がなんと1回¥300から

¥550へと跳ね上がる!?

俺的には『どうせ飲む薬なら最初からまとめて出してくれるほうが

もっと治療費も安くなるんじゃないか!?』と感じる。

薬局はこれまた駐車場の先に離れてあるので、歩くと結構風が冷たい・・・

基本に忠実に! というか、手術後の傷跡もあえて違う先生になるべく

多く診てもらえるようにあえて通院時刻も調整するが、

そんな習慣の俺でさえもまだ初めて会う先生がいるということに驚く。





ひさしぶりに自宅の裏にある大きな公園まで歩いて行った。

天気がすっごく良いのに風が冷たいがもうそろそろ手術して1週間なので

足でも動かす運動をしたほうが良いように感じたのだ!

公園を歩いていると俺と似たような感じの手術をした近所の人と出会う!

なんでも背中がとても痛くなり、手術をしたのだがその後足をびっこひく

ようになってしまった人で、久しぶりに会った気がする。

『こんにちは久しぶりですね』と言うと、『手術したって母ちゃんから

聞いたんだけど大丈夫?』と訊くので、『ちょうど1週間前くらいかなあ、

結構痛くて電気メスでビリビリきましたよ〜』と言うと

『俺は最近やっと自信が出てきたというか、歩くのもなんとかなってねえ〜』

と言っていた・・・

もう2年くらい経つのだが今でもお仕事に行けないらしく、たぶんなにか

【障害手当て】のようなもので生活をしているんだと思うが

人間一寸先は闇という言葉がぴったりだと感じてしまった!

なんだろう、俺の場合もばい菌が入ったのだが、彼の場合は背中の脊髄まで

入ったためにこうなってしまったんだと彼のお母さんが言っていた。

もうおばあちゃんなのだが、結構話をするとなぜかホッとするそんな人なので

結構会うと長話をしてしまう。




1時間ほど公園内やちょっと歩いたところにあるマリーナに行き、

冷たい潮風を心地よく感じながら歩いて回った。

なんだろう、歩いていても、家でテレビを見ていても特に脇を伸ばすとか

動かすわけでもないときに、左の脇が痛くなる瞬間みたいなのがあって、

なにか汗のようなものが滴り落ちる感じがすることもあるのだが、

病院でガーゼを外すとほとんどなにもついていないので、

この痛みのときに傷が治っているのかなあ〜と一人で想像するが、

なんというか、カミソリあるいはナイフのような鋭利なもので

脇の下をす〜〜〜っと切られるような痛みがするのである。

あまりからだに気を使い過ぎるのもどうかと思うので1日おきに公園で

ウォーキングでもしようかと思うそんな1日だった@@@