死んだかと思った

今日は会社の面接というか試験を受けに行った。

とても大きな会社で社名は有名なので書けないが

13時15分前に来い!といわれていったが

守衛さんに「●●へ行きたいんですが」といえば

「正門へ回ってね」といわれ、正門でまた守衛さんに

訊けば「あれ、裏門のほうだよ」といわれ、

実際指定時間より5分遅刻して着いたが

「あれ、ひょっとしたらあっちへ行っちゃったのかな?」

みたいに言われたが、

なんか間違ったのが俺だけみたいで

少し恥ずかしかった・・・




まあ試験そのものがむずかしかったので、

その時点で少しあきらめたものの、気分転換のような

少し気分が晴れてきた。

だって試験をパスした人は次回月末に東京で面接!

って言われれば、

「時間かかる会社だなあ〜」と少し感じた。

だって今日が4月7日だぜ????




それはそうと会社の敷地内で桜が綺麗で、

天気もよかったので少し気分がよく、夕方自宅に一度

帰った後で公園をウォーキングした。

その帰りにタバコを買いにコンビニへ行く途中で

幹線道路でいきなり原付バイクが車に跳ねられてしまう

ところを目撃してしまった・・・




まるで一瞬の出来事なのに、

スローモーションの映画のワンシーンみたいに

はっきりと見えた。

一瞬「ド〜ン」と大きな音がして、バイクに乗った若い

男性がピクリとも動かず「死んだのか?」

「即死なのか?」とあたまによぎった・・・



幹線道路の大きな交差点だったのですぐに車から

いろんな人達が降りてきて、交通整理などをしはじめた。

機敏というか、機転が利くというか、

案外みんながすごい連携プレイをしていたのだ!

すっごい大渋滞になったが救急車が側まで来たときに

なかなか進まなかった。



救急車が来たときにバイクの若い男性が少しあたまを

抱えて動いたのを見て少しホッとした。

死んではいなかったみたい。



俺も昔子供の頃にタクシーに自転車に乗っているところ

を跳ねられてしまい、そのまま病院へ担ぎ込まれたが

意外に怪我がたいしたことなかった。

少しおなかあたりに包帯ぐるぐる巻いてそのまま入院

も無くて日帰りできた!



俺の親父やお袋は俺が生まれる前のときだと思うが

イカーを買ってルンルン気分でドライブというか

仕事かなあ〜出かけた時に幹線道路で反対車線から

突然大型トレーラーが居眠り運転だと思うけど

いきなり正面衝突してしまい、自動車がそのまま

まるでおもちゃみたいに転がってしまいレスキュー隊に

助けられたらしい、新車がぐちゃぐちゃになり

そのまま救急車で夫婦で入院したらしく、

打ち所がよかった!?せいか、

親父は足など骨折だけで半年くらいで退院できたようで

犯人は警察が捜しても見つからなかったという!



ときどき、交通事故などで血を流す人などを見かけたり

するが、「死ぬ人」・「生きる人」なにか

ちょっとした運の違いかもしれないなあ〜と

ふと思うことがある。

今日はそんな1日だった。