珍しい両側自動スピルビジネス

最近増えているビジネスに「国際分散投資というもの」があるらしい。

そもそもオンラインでのビジネスというもの、

”参加するとなにかを販売する”という感じが多いのだが、

リクルート活動というのを好まない人も多いとも思うのだ!

それでちょっと今までとは違う感じの≪ 下記 ≫に参加してみた。

≪ 香港初レジェンドウィン国際分散投資 ≫




早速問い合わせがあり、

「本当にリクルート(紹介活動)をしなくてこの金額なんですか?」

とそんな内容の女性からの質問があった。

よほどなにか紹介活動で嫌な思い出でもあるのかもしれないなあ〜




「こんな私ですがやれますか?」とそんなことも聞かれるので

「だってこれは投資ですからね、そもそも紹介活動はいらないんですよ。

ただ基本的に世の中絶対にということはありませんので、

むしろ問い合わせがあるのは「投資ってことは全部自己責任って

ことですよね?」というなにか俺が思うにくだらないことを訊く人が

いたりする。




「ひょっとしたらの仮説ですが破綻すればお金がもらえないんですよね?」

そんな感じのことを。




そもそもどんなMLMなどのビジネスであれ、

参加して自分で販売できなければその時点で極端な話報酬が0円となるわけで

参加に50万円かかり宣伝活動費に10万円とかをかけて

結果販売数が0であれば、リスク的に60万円が財布から消えていくのだ!

意外にもこの≪ 世の中のしくみ ≫が理解できない人がいる。




そして≪ ファンドマネービジネス ≫という投資に参加しませんか?

そんな話をすると、

「投資って事は元金の保証がないってことですよね?」と

そんな感じだろうか!?




不思議に感じるのは、どんなビジネスなどの話であれ、

「私は失敗するに決まっています」のような、まるで失敗することばかりの

前提で質問をされる方がいるのだ。



そんな方に俺が答える。

「世の中にはいろいろと普通という基準がありまして、投資であれば

大きな証券会社である≪ 野村證券 ≫さんなんかに取引口座を開いて

そして、≪ 投信 ≫などのたとえば1口10万円そこから1万円単位で

お金を投資するものがあります。



普通にこれをやる人は、たぶん私が思うには、なにか≪ 安全性 ≫の

ようなものを≪ 優先 ≫させるので、自分が想定するほど儲からない

結果になることなどがありますよね?

たとえば元金に少しの配当がついただけで蓋を開ければビックリと・・・



それらを何度か試すうちにある人は、”この安全性をもっと下げれば”

報酬が増えるんじゃないか???

そんなことを考えたりしていきます。

つまり”極普通に”そんな方法を何度か試し、こんな”普通のやり方”では

もう今の生活を変えることなんかできないんだ!

そんな考え方などをされる方がかならず出てきます。




私に言わせれば、そんなことを考えた人達がやっているのが”ビジネス”と

いう世界なんではないでしょうか???



つまり普通の人、たとえば銀行にお金を預けることで定期預金なんかの

元本保証を優先される人というのは、そもそも≪ 株 ≫などの投資

なんかには手を出さないと思うんです。



投資というものは、配当などを≪ 投資する人 ≫がご自分で与えられた

資料なんかを見て、それで自分なりに予想したうえでやっているんですよ。

私にあなたの分、あるいはあなたの人生を予想しろと言われてもやはり

私は≪ 占い師 ≫ではないですからね。

占い師であればあなたが喜びそうなことを推測して、一見さんのお客さま

ということでそれで終わらせることができます。



私が思うに、”この投資はどう?”とか、そんな内容よりもたぶんね、

”自分自身がどうなりたい”ということを考える人が参加していっている

ように感じるんですよ。これはビジネスでも同じなんですが」




そんな回答の仕方だろうか・・・

俺が思うになにをやっても成功しない!そんなことを自分で言う人は

たぶん自分がこうなりたい!というその辺りがどこか不安定というか、

自分でもわかっていないような気がする。




ここまでがマイナス思考のかたのお話。でも世の中にはスピード感というか

やたらと”話の早い人”や”足の速い人”というのが存在します。

資料送るとその日に「参加するんで登録用紙をもらえますか?明日朝一で

銀行から振込しますから」と。「そうですか、ありがとうございます。

なにか質問ありませんか?」などお話していてわかるのだが、

「投資って結局自分で判断するってことだと思いますのであまりやる前から

質問してもどうせ結果が変わるわけではないでしょうから。参加しますので

後でおいおい訊いていくと思いますのでよろしくね」と

簡単にいえばそんなことを言うのだ。




これが俺には≪ 不思議 ≫なのである。

なにか正反対の人が存在するので、これが面白いんだけど。

今だから俺も笑えるのだが、昔少しあたまのおかしな人に付きまとわれ

弁護士のところに相談へ行ったことがある。

いろいろ話をした後で大幅に時間も過ぎてしまい彼が最後にこう言った。



「そのスーツ仕立てが良さそうですね、イギリス製ですか。

たぶん人に相談されるということを考えてきちんとした格好で来られた

んじゃないかと思います。あなたはマナーがあるというか礼儀を知る人だと

そう感じましたが、やはりあなたは愚か者なんですよ!

”法律相談”に来られて結局終始”人生相談”をされていました。

問題が問題だけに紙一重の違いでもあるんですがね。

そこにあなた自身がまるで気づいていないように思えるのが一番大きな

問題で、そこに気づかないかぎりはきっと何の解決にもなりませんよ

今日はお時間も随分長くなってしまいましたが、もうこれ以上次回など

お会いする必要もありません。これが¥5,000いただく私の

回答ですよ」と言われてしまった。




そのときはムカついたんだけど、次の弁護士を見つけたときに

似たようなことをまた言われてしまった。

あたまが悪いので何回か繰り返したときに、

やっと言われることがなくなっていた。ちょっとの違いなんだけど

気づいたのかもしれない!